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Emmanuel Haget
from Loire
エマニュエル・アジェ
果実味溢れ、かつエレガントなピノドニスとカベルネフランを醸すエマニュエル・アジェ
ロワール地方、ソミュール・ル・プュイ・ド・ノートルダムに現れた果実味溢れ、かつエレガントなピノドニスとカベルネフランを醸すエマニュエル・アジェ。
ピレネーの麓ポー出身のエマニュエルは20年間地球物理学のエンジニアとして世界中を周ったあと、2年間ジャッキープレイスで修行しながらアンポワーズにあるぶどう栽培学校に通い、2015年に引退したビオディナミのパイオニア的存在でもあるシャトー・トゥール・グリーズのフィリップ・グルドンから、白亜質石灰土壌と石英と石灰岩の土壌の畑を譲り受け、2017年に初ヴィンテージをリリースしました。
畑の面積は3.8ha。5つの区画にシュナン・ブラン、ピノ・ドニス、カベルネ・フランを栽培し、果皮が薄いピノ・ドニスの周りには害虫避けにラベンダーを植えるなど自然に優しい栽培を行っています。
どのキュヴェも飲み心地の良い綺麗な仕上がりを心掛け、エレガントな仕上がりになっています。


Preambule - プレアンビュル -
シュナン・ブラン 60% カベルネ・フラン 40%
りんごの「ふじ」のようなフレッシュな果実味に、ほんのりとシナモンなどのス パイス感。



